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製紙工場の乾燥排気ガスの白色化および曇り止めのための熱回収装置

製紙工場の生産工程で発生する排ガスは、高温、高湿度、悪臭といった特性を有しています。そのまま排出すると、環境を汚染するだけでなく、大量の熱エネルギーを無駄に消費します。この問題を解決するため、当社は製紙工場の排ガス乾燥に用いる、白色化・脱曇効果のある熱回収装置を開発しました。

Heat recovery device for whitening and defogging exhaust gas from paper mill drying
動作原理:
熱交換原理:プレート式熱交換器の原理に基づき、一連の平行な金属プレートを介して熱交換を行います。高温の排気ガスがプレートの片側を流れ、新鮮な空気がもう片側を流れ、プレート壁を通して熱を伝達することで廃熱回収を実現します。
冷却・加熱工程:まず、高温の排気ガスを周囲温度に近い温度まで冷却し、その後、再加熱器で加熱して排気ガス温度を周囲温度より高くすることで、白霧現象を解消します。
技術的な利点:
効率的で省エネ:排気ガスからの廃熱を回収することで、エネルギー消費量と運用コストが大幅に削減されます。
環境保護と排出削減:排気ガスから水分と臭気成分を効果的に除去し、環境への汚染を削減します。
コンパクトな構造: 小型、軽量、設置が簡単、占有スペースが少なくて済みます。
アプリケーションシナリオ:
製紙業界:紙の乾燥工程中に熱を回収し、乾燥機に入る空気を予熱することで、乾燥効率を高め、燃料消費を削減します。
食品加工業界:穀物、野菜、果物などの乾燥工程からの廃熱をリサイクルして新鮮な空気を予熱し、乾燥効率を向上させます。
化学産業: 化学製品の乾燥プロセスからの高温の廃ガスを他のプロセスガスや空気の加熱にリサイクルします。
繊維産業:繊維の乾燥工程における廃熱回収に使用され、乾燥効率と省エネ効果が向上します。

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